不動産用語集

マンション購入時の情報収集に役立つ不動産用語がいっぱい!

はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク del.icio.usに追加 この記事をLivedoorクリップにクリップ! niftyクリップに追加 Yahoo!ブックマークへ追加

所有権留保

読み方 :
しょゆうけんりゅうほ

用語の解説

割賦販売(月賦などの分割払)の場合に、売主が売買の目的物(商品)を引渡しても、残代金の確保のために目的物の所有権を買主に移転せず、自己の所有権としてとどめておくことを、所有権留保といいます。
目的物が不動産の場合、売主が登記を移して所有権が買主に移転するまでの間に、売主の二重売買や倒産によって、買主が不測の損害を被る危険が大きくなる可能性が出てきます。
そのため、売主が宅建業者で買主が個人の場合、代金の10分の3を超える支払いがある場合には、業者は所有権留保をしてはならないと定められています。
また、宅建業者が買主の債務を保証する「提携ローン付き売買」でも、同趣旨のことが定められています。

情報更新日:2007-08-21

HOME'Sくんの一言メッセージ
※当サイトの画像の無断転載、文章の無断引用を禁じます。 HOME'Sの免責事項はこちらから

新着物件メール 希望条件に合う物件情報をお届けします。

大規模マンション特集

新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】